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上棟 (2006/相模原の家)

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柱や梁などの構造材はプレカット工場で加工して搬入する。

プレカット工場では全自動の機械が次々に材木を刻み、この家に使用した材料の量だと数時間で加工できる。
機械の加工は正確、均質で間違いも無い、だが機械を操作するのは人間が入力したコンピューターであり、入力時にミスがあれば当然そのまま加工されてしまう。入力のチェックは非常に重要だ。

斜めに組む材料や、複雑な組み方をする箇所、仕上げのカンナかけなど、全自動の機械ができないことは職人が手作業で行う事になる。
どの仕事もどんなに機械化が進んでも結局出来上がりの良し悪しを左右するのは人間の目と手と頭だと思う。

現場ではレッカーを使用し、1日で構造材の組み立てが出来上がり、上棟となる。
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