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2006年11月

Hymns, Carols, And Songs About Snow / Tuck Andress

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早くも巷はすっかりクリスマスムードになってきた。
もう「早くも」なんていう時期じゃないのかしら・・・

私も世間のムードにのっかてしまおう。
と言うことで、お気に入りのアルバムの中からクリスマス向きのものを選んでみます。

Hymns, Carols, And Songs About Snow / Tuck Andress
「賛美歌とキャロルと雪について」という邦題がついてる。
Tuck & Patti の Tuck のアルバム。

演奏はギター・・・だけ。
フルアコースティックの素直で豊かな音色、
暖かくて繊細で優雅な演奏が心地よい。
自宅で家族と静かに過ごすクリスマス、
Holy nightと呼ぶに相応しい雰囲気に浸れます。

それにしても、あのテクニックは尋常じゃない。
一人でメロディ、コード、ベースと3人分位の演奏しちゃうんだから。
ライブでは、パティの傍らで黙々とギターを弾き、超絶技巧のソロを数曲、途中のMCはとても早口。そして終盤にさしかかる頃、ペットボトルの水を飲む、それもかなり大量に。しかも毎回。あんなに飲んでおなか痛くならないか、と心配でした(笑)

ところで、私個人的には・・・・
ニッポンのクリスマスは子供と若いカップル達だけの為にあるんじゃないか、と感じます。
・・・・オヤジ的発言かしら(笑)

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永山の家(伊礼智設計室)オープンハウスを見学

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高円寺から京王線の永山へ移動、この日2件目は
伊礼智設計室のオープンハウスにお邪魔した。

道路に沿って少々細長い敷地に建つその家は、道路から見るとロフトの高さを確保するためか軒高が高めになっている。そのまま当たり前に作るとなんともバランスを欠いた不恰好な家になりそうなのだが、どこから見ても違和感が無く綺麗にまとまっている。
軒、屋根の高さや勾配、ベランダの幅、手摺の作り、横に長く伸びる窓、板貼りの腰壁や戸袋など、全ての要素が最適のバランスで組み合わせられているからだと思う。

家の中は、その床面積から想像するよりもずっと広々とした感じがする。公園に向けた横長の大きな窓からは落ち着いて窓の外を眺めていられる。開放的なのだが単に開いているのではない、包まれているという雰囲気がありとても居心地が良い。

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2件ともとても素敵な家で、早起きして出かけて良かった、
前の晩は夜中まで飲み過ぎてしまい朝は辛かったが。
二日酔い・・・っと言うよりは、まだそのまま酔っ払いのような状態。車だったら飲酒運転かも(笑)
オープンハウスで酒臭くなかったか、ちょっと心配です・・・

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高円寺の家(U設計室)オープンハウスを見学

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建築家が手掛けた住宅のオープンハウスに出かけた。

質の高い仕事をするためには、良い仕事を見ることが必要だと思うのだが、住宅を引渡の後に見学することは難しいし、コンスタントに質の高い住宅を手掛けておられる建築家のオープンハウスとなると、そう頻繁に開催されているものでもない。

普段私は、休日にお客様との打ち合わせをしているため、休日に開催されるオープンハウスは、なかなか行くことができない。
この日は久しぶりに予定が空いたのでお邪魔させていただいた。
せっかくなので2件見学しようと、早起きして午前中に高円寺へ。
仕事でも大変お世話になっているU設計室のオープンハウス。

落ち着きのあるとても上品な佇まい、それぞれに変化はあるが違和感など感じさせずにつながる空間構成、素敵な家でした。

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七里が浜

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北鎌倉の現場から鵠沼海岸の現場へ車で移動の途中、
国道沿いの風景・・・

ちょっと停車して写真を撮った。
おかげでランチの時間が無くなって・・・ウィダーインゼリー(笑)

冬至まで1ヶ月、かなり低くなってきた日差しが穏やかな海面にふりそそぎ、キラキラと光っている。
太陽高度が低くなるこの時期の海がとても好き。
日が沈むまで、ボーっと眺めていたい・・・・

帰りは車の窓越しに撮る。
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大好きだった海岸沿いのレストランバーが靴屋になっていた・・・悲しい・・・

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誘導灯

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仕事を終えて帰り道、自宅付近の国道で夜間工事をしていた。
なにやら沢山の電光板が見えて片側通行だということは遠目にもわかった。
しかし、
様々な色の電灯が点いていて肝心の「進め」なのか「止まれ」なのかがわからない。
スピードを落とし眼を凝らして近づいて行くと・・・人間が誘導灯を振っている。
「止まれ」だったのね。

こんなに派手なイルミネーションをバックに薄暗い誘導灯って振ったって見えませんよ。
安全のために沢山点けた電灯で誘導灯が見えないのでは本末点灯。

もとい、本末転倒。・・・お粗末でした(笑)

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NEC ValueOne

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新しいパソコンが届いた。

当初はDELLを予定していたが、見積もってみたら同じような値段だったので、使い慣れたNECに決めた。
先代のPCは4年ほど前のNECバリュースター、今回はバリューワン。ハードもソフトも余計なものは付いていなくてシンプル、そこがとっても使いやすい。

ディスプレイも大きくて見やすくなった。先代はではA4の書類を画面に入れ込むと潰れてしまった文字がちゃんと読める、いちいちスクロールしなくてもすむのでスゴーく効率が良い。CADでも同様。
これで今までの倍は仕事ができる・・・・なわけない(笑)

右手にあるのはペンタブレット。
2代目で4年もの。初代がwinXPに対応できず、先代PCを購入した際にタブレットも交換することになってしまった。
CADではテンキーを頻繁に使うがそんなときにペンだと持ったままキーを操作できて便利、そして長時間の作業では、マウスよりペン型のほうが手首がラク。というわけでお気に入り。

PC入れ替えにあたり、デスクの上も整理するはめになった。
時折表層雪崩を起こすほどにうず高く積もった書類を片付けて・・・久しぶりに見るデスクの地面(笑)・・・

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自由学園、明日館

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8月から月に一度、ここでセミナーを受けていました。

数年前、初めてここを訪れた時の印象は、「想像よりも小さい」ということ。
子供のころに過ごした場所に大人になって行ってみたら「こんなにちいさかったっけ?」と思うことがある、そんな感覚に似ていた。

建物全体から細部に至るまで建築家のこだわりが感じられる意匠が施され何度行ってもしげしげと見入ってしまう。
広いところと狭いところ、高いところと低いところ、明るいところと暗いところ、等等・・・さまざまな要素が絡み合い、豊かで暖かみを感じられてとても居心地が良い。

私は小学生時代の半分は木造の校舎だったが、それ以外はすべてコンクリートの教室で過ごした。
当時のコンクリート製の校舎は天井は高く、大きな窓があり、明るく広々とした教室だったが、暖かさや居心地のよさを感じることは無かった。
学習の場として、機能的な条件は満たしているのかも知れないが、生活の場としての側面からは決して褒められた物ではない。
少年時代という多感な時期に長時間を過ごす場所として、もっと考える必要がある。
近年「食育」という言葉を良く耳にするが「住育」も必要じゃないかしら?と思ったりする。

あらためて写真を見る、明日館の後ろに沢山建っているビル・・・やっぱり好きになれないなぁ・・・

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電柱移設-2

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もう一つ電柱ネタ。
電柱って、立ってるときは気にしてないけど横になってるとかなり長く感じます。
この電柱で約17メートル。で、運搬してきたトラックはこんな普通のトラック。おそらく電柱はトラックの3.5倍ほどの長さ。
運転も難しそう、私はしたくないですけど。
もっとも、普通にこんな長いもの積んで運転したら、すぐ捕まりますね(笑)。

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電柱移設

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工事現場では沢山の職人達が、それぞれ色々な道具を使う。
似たような物でも用途によって色々と進化?していておもしろい。
鉄製のこれは地面を突いて固める為のものだが、R型になっていて電柱の周囲を固めるときに使う。

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ところで、
電柱の根元ってコンクリートで固めてあると思ってたらそうじゃない、地面にあけた穴に電柱を立てて砂で埋めて固めるだけ。
なので、抜くときはレッカーで上に引き上げるだけで抜ける、これで倒れないものなんですね。でも結構揺れますけど。
以前、電柱移設に立会ったときに、新しく立てた電柱がかなり傾いていたので気になって「まっすぐ立ててください」と言ってしまったら「電線を張ったらまっすぐになるから心配するな」と返されたことがあった。言われてみれば、そんな初歩的な失敗するわけないか。
ホントにそんなウマイこと行くのかしら?とも思ったけど・・・
後日、電線張ったら見事に「ほぼ」垂直になってました。
よく見ると電柱ってどれも、かなーりアバウトに立ってますね(笑)。

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土管

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現場の近所で見つけた。
絵柄付きの土管?
井戸があるのは知っていたが、上から見ていたので気付かなかった。
近づいて横から見たらこんな模様があった。
かなり古そうですが、井戸は現役のようです。

こんなところに模様とは・・・・
生活に水は欠かせないもの、井戸を大切に思う気持からなのか・・・・単なる遊び心だったのか?

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Jean Michel Folon

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彼の作品が大好きです。
柔らかな線と暖かい色彩、優しさを感じます。
夢の中の風景とでも言うのか・・・・
十数年前に Bunkamura the Museum で展覧会が開催されて以来、その作品を見る機会が少ないことがとても残念です。
彼の故郷、ベルギーのブリュッセルにフォロン財団ミュージアムがあるんだけど・・・・・いつか行けるかしら。

昨年の10月、71歳で逝去されました。
残念です・・・・
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フォロン氏は、はじめは建築を学んでいたが、途中で絵画に転向したらしい。
雑誌の表紙やポスター、文学作品の挿絵、彫刻なども幅広く製作したが、
その他にもアニメーションや映画なども手がけている。
子供たちの芸術教育や、社会福祉に関する活動もして、
ベルギーでユニセフ国内大使に任命された。

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私の家

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建築屋のblogなので、建築関係のことも書かなくては・・・

・・・と、言うわけで「私の家」。
「私の家」と言っても、私の家ではありません(笑)。

建築家、清家清氏の自邸、通称(?)「私の家」です。
友達の友達という細ーいツテを頼りに見学しに行きました。
公共的な建築と違い、住宅は普通なかなか見ることができないので、ここを見学できるという話を聞きつけてずうずうしく押しかけました。

初夏の強い日差しの中を歩き、汗が噴出す頃に辿り着いたその場所は緑に包まれ、外とはまるで別世界の庭。汗ばんだ肌がすーっとひんやり感じる空気、木漏れ日がやさしく差し込む気持良い空間が広がっていた。
家は一見、ムダを省きストイックにも思える建物だが、実際に身を置くとなんとも気持が良い。小さな家だがとても豊かな空間に思える。
清家氏のもとで仕事をされていた方からお話を伺うこともでき、沢山の新しい発見があった。
同じ敷地内には「続私の家」「倅の家」も建っている。

しかし、なにより驚いたのは、
敷地内に置かれた貨車。
「建物じゃないのかyo!」という突っ込みはご容赦いただきたく。
だって、ホンモノの、国鉄の、でっかい貨車。それがレールに乗っかってるのよっ。
他にも若い頃にヨーロッパから持ち帰ったという「lambretta」もさりげなく置いてあった。
道楽者だったのね、ちょっと親近感?・・・見習います(笑)。

とても有意義な見学でした、
ホントに。

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