建築

アントニン&ノミエ・レーモンド

久しぶりに予定の入っていない日曜日
・・・午前中だけですが(笑)
昼までに戻れるよう、早起きして鎌倉へ行ってきました。

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着いたのは9:30頃。
薄手のジャケットを羽織ってちょうど良い、徒歩で散策するのに気持ちイイ季節。
鎌倉周辺は、すでに歩道に観光客の列、車道は渋滞が始まっていました。

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鶴岡八幡宮。
境内は海外からの旅行者が思いのほか多いです。
そういえば、子供の頃聞いた「外国人から見た日本人旅行者像」というと、
首にさげたカメラ(とメガネ?)と聞いた記憶がありましたが、
ここに居る外人旅行者も首からカメラ率は高い・・・・なぁんだ同じじゃん(笑)

昼までの帰宅に間に合わないとまずいので
お参りもせずに境内を通り抜けてしまいました・・・・

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建築と暮らしの手作りモダン
アントニン&ノミエ・レーモンド

レイモンド氏の手掛けた建築を日本国内、国外を含めて集め
また、レイモンド婦人ノミエ氏の絵やデザイン、テキスタイルなども展示されていました。
「レイモンド氏夫妻と日本」そして、「異邦人と日本」ということについて
改めて考えてみる手がかりになったと思います。
そしてタイトル通り、「手作りモダン」な雰囲気のを感じる展示でした。

私が実際に見たことがあるレイモンド氏の建物は、
軽井沢のスタジオや聖ポール教会、移築された夏の家など木造の建物だけですが、
今回の展示を見て、できることならRCの建物も見てみたいです・・・・

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神奈川県立近代美術館、通称「カマキン」
・・・・って、あまり言わないかしら?(笑)
ここへは、10代の頃から何度も訪れています。
外観とは少々ギャップを感じる屋内の落ち着きのある雰囲気と
中庭や池など屋外との関係が巧みで、とても好きな場所です。

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本館と橋で結ばれている別館のほうは閉館していました、
耐震性の問題が出た、のだそうです。
見たかったのになぁ・・・・

この「カマキン」
2000年の「DOCOMOMO 20選」にも入っています。
先々どうなるのかはまだ未定と聞いていますが・・・・
是非残して欲しいと思っています。

2016年に鶴岡八幡宮との借地契約が切れ
更地での返還を求められている、ということらしい。
鶴岡八幡宮HPの案内図には載っていないんですよね。
なんでだろう・・・・

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中庭の彫刻はイサム・ノグチ。

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その他、外にも作品が数点あるが・・・・

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これは・・・・
私にはただのきれいな石・・・・としか(笑)
芸術とは奥が深いです。

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池は・・・・
危険らしい。
どう「注意」すればイイんでしょうか?
いきなり亀が跳びついて噛まれるとか?・・・・(笑)

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LE CORBUSIER

この街を訪れたのはいつ頃だろうか?・・・・
最後は・・・・そうだ、ピットイン(笑)。在りし日の。

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テレビなどで幾度と無く目にしたこの建物。
報道番組で良くないイメージを刷り込まれてしまったのか?
なんとなく・・・・
悪の巣窟(笑)のように見えてしまう・・・・
と言っては失礼ですね。すみません。

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ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡

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初めてのヒルズ。
美術館のエントランス、チケットカウンター。
この先は撮影禁止。

インテリアが小洒落た雰囲気なのは今時珍しくも無いが
従業員が、アルバイト風も含めてみんななかなかのビジュアル、
中途半端にスタイリッシュだったりして、なんちゃってブランドショップの店員みたい
やはりここは江戸、流石はロッポンギ。ですね。
横浜村の山岳地帯とは一味違う。
おのぼりな私にはちょっと居心地悪いのです・・・・

さて。
展覧会はまさにタイトル通りの内容、
コルビュジエの創造の軌跡全てというだけに、かなり充実した展示です。
音声ガイドを無料で貸し出しているのでヘッドフォン装着で見学しました。

パリのアトリエ、マルセイユ・ユニテのメゾネット、カップ・マルタンの休暇小屋など
図面や写真で想像しているだけだったあの建築が
実寸で再現されてその空間を実際に体感できます、これは貴重な体験。
映像も多数上映されていて全てを見るにはかなりの時間が必要、
と言うわけで?ショップでDVD販売してました、しかもボックスって(笑)・・・・

同じフロアーに展望台もあったのでついでに見学。

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「○○をぶちまけたようだ」と表現したのは都知事でしたね。
私はどちらかと言えば上空から見るより地上にいる方がそう感じます。
建築物の形態や色彩、好き勝手放題の看板やサイン、電柱電線、などなど
地上の景観はホントに酷いところが多いのですが
離れてみるとそういう諸々がよく見えないので。

上空からの私の印象は・・・「意外と緑が多いんだなぁ」です。
この緑と緑を「緑の道」で繋げたらイイかも、と思ったり。

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最近何かと話題の建築家が手掛けた美術館が見えます。
行きたかったけど時間切れ、残念。

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おおっっベロタクシー発見。
走ってる姿を始めてみました。
これに乗るのは・・・・・
鎌倉で人力車に乗るより恥ずかしいような気がします。

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藤森照信

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東京オペラシティ。
ずっと気になっていたこれを見てきました。

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藤森建築と路上観察
第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展
Architecture of Terunobu Fujimori and ROJO
from Venice Biennale: 10th International Architecture Exhibition 2006

藤森氏の建築作品を並べて見てまず思ったのは、
「よくこう次々に変なことを考えるものだなぁ」と(笑)。
たとえば、屋根や壁に植物を植えた建築が多数あります。
屋根に植物を植えると言うと「屋根緑化」と考えますが、
生えているのが芝、ニラ、タンポポ・・・・果ては椿、松・・・・
思わず笑ってしまうような状況のものもありました。
一般的に言うところの緑化とは根底の志向が違うんでしょうね。

「いかなる枠組みにもとらわれないインターナショナルにしてヴァナキュラー、
過去に向かっての前衛」なのだそうだ。
・・・・はっきり言ってよく解かりません(笑)
ただ、藤森氏本人の言葉はとても解かりやすく
ニラやタンポポも必然だったのか、と思えてくる・・・かもしれない、か。

建築、路上観察と内容は盛り沢山、
とても楽しい展覧会でした。

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Garland silver shade

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東京で打ち合わせがありました。
待ち合わせに少しだけ時間があったのでコンランショップへ、
こんなものを買ってみました。
少しはクリスマスらしいことをしておかないと子供に恨まれそうなので(笑)・・・・

早速自宅で取り付けて、と言うか巻きつけてみました。
本来、電球に直接巻きつけるものらしいのですが、今回はとりあえず自宅にあるペンダントに取り付けてみました。
とっても華やかな雰囲気になりました。そこだけ(笑)・・・

素材は薄い金属の板なので光を通しません。
電球からの光が透けている部分と光があたってキラキラと反射する部分、そして影になる部分があるのですが、この影の部分があるのがとても良いです。
シルバーとゴールドを1枚づつ巻きつけたのですが、2枚巻いたらもっとキレイかも。
当然ですが、照明としては少々暗くなります。写真は40wの電球ですが、2枚巻いて60wくらいでやってみたいです。
しかし、値段を考えるとちょっと・・・・

実物は、写真よりも結構イイ感じです。
こういう写真をキレイに撮るのは難しいですね。

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永山の家(伊礼智設計室)オープンハウスを見学

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高円寺から京王線の永山へ移動、この日2件目は
伊礼智設計室のオープンハウスにお邪魔した。

道路に沿って少々細長い敷地に建つその家は、道路から見るとロフトの高さを確保するためか軒高が高めになっている。そのまま当たり前に作るとなんともバランスを欠いた不恰好な家になりそうなのだが、どこから見ても違和感が無く綺麗にまとまっている。
軒、屋根の高さや勾配、ベランダの幅、手摺の作り、横に長く伸びる窓、板貼りの腰壁や戸袋など、全ての要素が最適のバランスで組み合わせられているからだと思う。

家の中は、その床面積から想像するよりもずっと広々とした感じがする。公園に向けた横長の大きな窓からは落ち着いて窓の外を眺めていられる。開放的なのだが単に開いているのではない、包まれているという雰囲気がありとても居心地が良い。

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2件ともとても素敵な家で、早起きして出かけて良かった、
前の晩は夜中まで飲み過ぎてしまい朝は辛かったが。
二日酔い・・・っと言うよりは、まだそのまま酔っ払いのような状態。車だったら飲酒運転かも(笑)
オープンハウスで酒臭くなかったか、ちょっと心配です・・・

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高円寺の家(U設計室)オープンハウスを見学

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建築家が手掛けた住宅のオープンハウスに出かけた。

質の高い仕事をするためには、良い仕事を見ることが必要だと思うのだが、住宅を引渡の後に見学することは難しいし、コンスタントに質の高い住宅を手掛けておられる建築家のオープンハウスとなると、そう頻繁に開催されているものでもない。

普段私は、休日にお客様との打ち合わせをしているため、休日に開催されるオープンハウスは、なかなか行くことができない。
この日は久しぶりに予定が空いたのでお邪魔させていただいた。
せっかくなので2件見学しようと、早起きして午前中に高円寺へ。
仕事でも大変お世話になっているU設計室のオープンハウス。

落ち着きのあるとても上品な佇まい、それぞれに変化はあるが違和感など感じさせずにつながる空間構成、素敵な家でした。

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自由学園、明日館

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8月から月に一度、ここでセミナーを受けていました。

数年前、初めてここを訪れた時の印象は、「想像よりも小さい」ということ。
子供のころに過ごした場所に大人になって行ってみたら「こんなにちいさかったっけ?」と思うことがある、そんな感覚に似ていた。

建物全体から細部に至るまで建築家のこだわりが感じられる意匠が施され何度行ってもしげしげと見入ってしまう。
広いところと狭いところ、高いところと低いところ、明るいところと暗いところ、等等・・・さまざまな要素が絡み合い、豊かで暖かみを感じられてとても居心地が良い。

私は小学生時代の半分は木造の校舎だったが、それ以外はすべてコンクリートの教室で過ごした。
当時のコンクリート製の校舎は天井は高く、大きな窓があり、明るく広々とした教室だったが、暖かさや居心地のよさを感じることは無かった。
学習の場として、機能的な条件は満たしているのかも知れないが、生活の場としての側面からは決して褒められた物ではない。
少年時代という多感な時期に長時間を過ごす場所として、もっと考える必要がある。
近年「食育」という言葉を良く耳にするが「住育」も必要じゃないかしら?と思ったりする。

あらためて写真を見る、明日館の後ろに沢山建っているビル・・・やっぱり好きになれないなぁ・・・

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私の家

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建築屋のblogなので、建築関係のことも書かなくては・・・

・・・と、言うわけで「私の家」。
「私の家」と言っても、私の家ではありません(笑)。

建築家、清家清氏の自邸、通称(?)「私の家」です。
友達の友達という細ーいツテを頼りに見学しに行きました。
公共的な建築と違い、住宅は普通なかなか見ることができないので、ここを見学できるという話を聞きつけてずうずうしく押しかけました。

初夏の強い日差しの中を歩き、汗が噴出す頃に辿り着いたその場所は緑に包まれ、外とはまるで別世界の庭。汗ばんだ肌がすーっとひんやり感じる空気、木漏れ日がやさしく差し込む気持良い空間が広がっていた。
家は一見、ムダを省きストイックにも思える建物だが、実際に身を置くとなんとも気持が良い。小さな家だがとても豊かな空間に思える。
清家氏のもとで仕事をされていた方からお話を伺うこともでき、沢山の新しい発見があった。
同じ敷地内には「続私の家」「倅の家」も建っている。

しかし、なにより驚いたのは、
敷地内に置かれた貨車。
「建物じゃないのかyo!」という突っ込みはご容赦いただきたく。
だって、ホンモノの、国鉄の、でっかい貨車。それがレールに乗っかってるのよっ。
他にも若い頃にヨーロッパから持ち帰ったという「lambretta」もさりげなく置いてあった。
道楽者だったのね、ちょっと親近感?・・・見習います(笑)。

とても有意義な見学でした、
ホントに。

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